3大ビール工場見学 サントリー編の続きです。

ビールの製造工程には温度管理と時間管理が必須。
たとえば日本で一番作られているラガービールと黒ビールでは煮沸にかける回数やキープしておく温度や時間が全く異なるのです。

ここではまずはじめにサントリーの「こだわりの製法」について教えてもらいました。

サントリー 武蔵野ビール工場

サントリーのこだわりその①

現在は製造工程は各社で確立しているでしょうが、「ベストなフレーバー」を引き出すために、いろんな努力をしてきたんでしょうね。

サントリー 武蔵野ビール工場

サントリーのこだわりその②

「良質な苦み」「華やかな香り」。どちらもビールには必要な要素です。

それでは、仕込みの様子を見に行こう!

icon_airplane_mini 1.仕込み

サントリー 武蔵野ビール工場

仕込釜を見に行こう!

仕込とは、「麦芽から甘い麦のジュースである麦汁を作る」こと。
サッポロビールの体験では、この仕込み工程をやりました。

くだいた麦芽に水を加えて煮ると麦芽中のでんぷんが糖に変わるのです。
そこにホップを加えるとビール独特の香りと苦みを持った「麦汁」に仕上がります。

サントリー 武蔵野ビール工場

仕込釜を見に行こう!

仕込釜や仕込槽。そして煮沸釜。どれがどれだかよくわからないけれど、おいしいビールのために、みんながんばって!

icon_airplane_mini 2.発酵

発酵工程では、麦汁に酵母を加えて「若ビール」を作ります。
麦汁に酵母を加えると、麦汁の中の糖がアルコールと炭酸ガスに分解されてアルコール分の入った「若ビール」ができあがります。

ということで、発酵の現場に行ってみる。
サッポロビールのビール造りの体験では、「酵母を入れて終了。発酵はお任せ」だったので、ここからの工程は興味があるのだ。

サントリー 武蔵野ビール工場

発酵の現場は暑いのだ!

発酵工程の見学施設に入ったとたん、暑い!!!
熱が加わっているのか、もわっとした蒸気と麦汁の香りがしてくる。
熱でガラス窓が曇っています。

サントリー 武蔵野ビール工場

ザ・工場な眺め

熱を送っているのかしら?よくわからなかったけれど、「ザ・工場」な眺めだった1枚。

icon_airplane_mini 3.貯酒 (ちょしゅ)

貯酒の工程では、「若ビール」をタンクの中でゆっくりと熟成させます。
若ビールは1週間でできあがり、その後に数カ月をかけて0℃に温度調節されたタンク内でじっくりと熟成させるのです。

熟成させるとビールに炭酸ガスが溶け込んで、味や香りがまろやかになるんですって。

見学コースを歩いて行くと、不思議なトンネルが???

サントリー 武蔵野ビール工場

この不思議なトンネルは!?

なんと、見学施設の外にも多数ある貯蔵タンクを横に設置して、中を通過できるようになっているのです!

サントリー 武蔵野ビール工場

タンクの中に入っちゃった!

うぉっ!貯蔵タンクの中に入っているよ!ビールになった気分。
貯蔵タンクは約20mの高さ。20mの「ビールになった気分」の散歩道でした♪

サントリー 武蔵野ビール工場

タンク?がたくさん並んでる

そしてタンクがたくさんある部屋へ。
貯蔵タンクは外にあるでかいやつだから、これは若ビールを保存しているのかしら?

icon_airplane_mini 4.ろ過

ろ過工程では、出来上がったビールから役目を終えた酵母や「オリ」を取り除きます。
サッポロビールでビール造り体験をしたときには、このろ過工程がありませんでした。酵母やオリをとらなくても、飲む分には別に問題ないそうな。ただ、長期保存できる工程がなく、作ったビールを詰めただけなので、賞味期限が1ヶ月でした。
飲んだ時には酵母っぽい香りがしました。

ビール工場の「ろ過」工程では、徹底した衛生管理をしているおかげで、熱処理をしない「生ビール」が飲むことができるのだそうです。

サントリー 武蔵野ビール工場

ろ過している???

ろ過設備のモデルを見学。

サントリー 武蔵野ビール工場

ろ過している???

これでろ過されるとおいしいビールが出来上がるのね。

<サントリーのビール工場見学 まだつづきます>


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1日でまわる3大ビール工場見学の旅 Index
2014年 7月 サントリー 武蔵野ビール工場見学
2014年 7月 キリンビール 横浜工場見学
2014年 7月 サッポロビール 千葉工場見学
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